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どのように違って見えているのか

 人は見えているものが違う。これを前提としてコミュニケーションが必要だと思っていますが、お互いどのように違うのかを認識しないと話が進みません。

 『ロジカル・プレゼンテーション』(高田貴久著 英治出版)を読んでいて、ヒントになる箇所があったのでご紹介します。
 この本は提案、プレゼンを成功させるためのノウハウ本ですが、提案で相手が納得できない理由は2つしかないと言っています。  一つは「本当にそうなのか」、もうひとつは「それだけなのか」。前者は話の展開がつながっていないこと。これを縦の論理と言います。後者は話が網羅的になっていないこと。これを横の論理と言います。
 相手を納得させるためには、この縦の論理と横の論理が満たされている必要があるとのことです。

 昔、銀行の本部に提案資料を持って通っていましたが、当時を振り返って見みると確かに、この二つの視点が重要だということがよくわかります。
 提案は、小さいことから大きいことまでさまざまな局面で発生することで、時に話がかみ合わないことに苦労することがあります。かみ合わせを良くするために、この方法論はなかなか使えそうだなと思いました。

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