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ふるさと納税で思うこと

 ふるさと納税関連のニュースで、1万円で20キロのお米がもらえる長野県阿南町の話は興味深いものでした。寄付金は税収としてではなく、すべてお米の購入費用にあて地元の農家の活性化に活用しているとのこと。昨年は1億4,000万円が集まり売り切れになったそうです。

 特産物をプレゼントして集金するというアイデアが、制度本来の趣旨と合っているかどうかは別として、税金は強制的にとられて何に使われているかわからないとの不満を持っている国民にとって、用途を一部ですが選択できるということは意味のあることだと思います。

 私も制度が始まった時から毎年、お世話になった自治体にふるさと納税をしています。その使い道を「教育制度の充実」や「高齢者の生活を支援する」などから指定することができ、強制徴収とは違い「納めがい」を多少は感じています。

 来年からは控除額が倍になりそうですが、数年に1回の選挙以外で、税金の使い道を選択するという形で国民の意思表示ができるこの制度、もう少し拡張しても良いのではないかと思います。

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